御菓子つちや みずのいろ
YoutubeでASMRが流行った時期に、琥珀糖などのパリッとした咀嚼音が人気でした。
そんなブームによって注目された岐阜県大垣市の銘菓が「みずのいろ」です。透明感あるカラフルな映えと、繊細なコーティングによるパリッと感がSNSでもうけたのでしょう。
岐阜県に住んで5年になりますが初めて食べることができました。
みずのいろ

岐阜県大垣市俵町に本社をおく株式会社槌谷の創業は1755年。みずのいろが販売されたのは2016年からでした。
干錦玉という伝統的な和菓子を、四季折々の景色を映す水のひとしずくに見立てて、極限の薄さに仕上げた繊細なお菓子です。
美濃の彩を意識した6色のラインナップ。
- しろ 養老・玉泉堂酒造の「美濃菊 貴醸梅酒」
- あか ローズヒップと岐阜県産いちごの自家製ジャム
- だいだい 無農薬栽培の南濃みかんの果汁と果皮
- きいろ 関市・上之保産の無農薬栽培のゆず
- みどり ミントと揖斐・瑞草園の緑茶
- あお バタフライピーと垂井町・春日養蜂場のはちみつ
岐阜県産の素材を使った、ここでしか買えない特別感ある逸品。1枚当たり200円と考えると高級ですね。
みずのいろ テッシン

江戸時代より続く酒蔵「三輪酒造」の銘酒とつちやによる270周年記念コラボ。
ほかにも期間限定「みずのいろ 冬」や、通販限定「みずのいろ しずく」といったラインナップがあります。
知る人ぞ知る岐阜県のローカル銘菓

高級感ある箱に銀の箔押しを施したみずのいろ。
岐阜県では鮎菓子や栗きんとんなどが有名で大垣市なら水まんじゅうも人気です。同じく大垣市の知る人ぞ知る銘菓が「みずのいろ」で、店頭でしか購入できない希少さからもローカル銘菓となっています。
パリッと食感が美味しい

そもそも干錦玉(ほしきんぎょく)とはなんだという話ですが、寒天と砂糖を煮詰めて冷やし固めたもの、つまり琥珀糖ですね。外側はパリッとして、中はゼリーに近い歯切れの良い弾力があります。
外の飴と中の寒天が口の中で混ざって、シャリシャリとした食べ応えになっていきますね。
色によって味が違いますが、個人的に黄色の「関市上之保ゆず」がいちばん美味しかったです。
全体的にアルコールやハーブのような強い香りがあるので、味よりも食感と香りを楽しむようなお菓子だなと感じました。
希少性が高い
繊細なお菓子だからか、基本的に予約販売のみで店頭受け取りとなるようです。通販限定の「みずのいろ しずく」なら遠方でも取り寄せられるけど、ちょっと割高なお値段になっている気がします(1箱9枚で3,500円)
私は何も知らずに大垣で用事があった日に、つちや本店に寄ったら偶然最後の1箱予約なしで購入できました。
贈答に超おすすめ

とても美味しいお菓子でしたが、自分のおやつとして食べるには贅沢すぎる経験でした。
ビジュアルが美しく岐阜県ならではの魅力が詰まっており、プレゼントや返礼としてお渡しすると喜ばれるようなものだと思います。

ついでに買ってきた「おゞ垣」「柿ごころ」などは、普通の和菓子屋らしいお手頃価格です。お茶やコーヒーにも合うので、私はこちらの方が好きでしたね笑
FAQ
- みずのいろの日保ちはどれくらい
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10日(常温)
- アレルギー項目は
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なし(公式サイト情報より引用)
砂糖(国内製造)、リキュール、みかんジュース、寒天、いちご、はちみつ、ゆず果皮、みかん果皮、緑茶、ミント、バタフライピー、レモンジュース、ローズヒップ/香料、着色料(カロチノイド、パプリカ色素、野菜色素、紅花黄、クチナシ)

