生活と暮らし
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Amazon歴10年、買い物総額270万越えの私が買って良かったものリスト

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18歳で一人暮らしを始めてから通販を利用するようになり10年。東京、北海道、愛知、岐阜と引越しを繰り返しながら、生活用品や趣味のものにお金を費やしてきました。その額10年で2,770,426円

206,502円
2015年

大学に進学して一人暮らしを始めたころだったので、日用品や教科書などの購入が多かった。趣味のカメラを始めたばかりのころで、PENTAXの一眼レフを使っていました。

752,797円
2016年

北海道に引越し。大学を辞めた際に貯金をたくさん使いこみ、カメラ関連で散財しすぎて後悔します。あとで2年分の奨学金の返済に苦しみます。

164,905円
2017年

酪農関係の専門書とキャンプ道具にはまっていました。しかし愛知県に引越して、そんな消費も無駄になってしまいました。

189,611円
2018年

夜勤メインで働いていたので、職場に持ち込むための食料や夜間快適に過ごすためのグッズに費やしていました。

292,162円
2019年

カフェで働き始めたことで、もともと趣味だったこともありコーヒー器具の購入が増えます。

244,705円
2020年

kindle電子書籍やAudibleタイトルなどDLコンテンツにはまり、購入点数だけで見れば一番多い年でした。

279,772円
2021年

登山にはまったりお酒のジンにちょっと興味を持ったり、なぜか振り返るとこんなにも買い物してるんだなと驚きます。

129,156円
2022年

奨学金を含めたすべての借金を清算して身軽になるべく、消費を減らして仕事にうちこみ約1年後に完済します。ハッピー。

312,026円
2023年

コーヒー焙煎デビューやポッドキャスト始めてみたりなど、やはり趣味の沼は終わらない。

198,790円
2024年

買い物は7月のプライムセールのみにしたつもりですが、技術書と漫画の電子書籍のみで10万円を超えていました…。

Amazon歴10年で買って良かったもの

ふり返ってみると買っても数年で手放しているようなものも多く、引越しが多かったこともありますが、長く使える良いものを選び続けるのは難しいなと感じます。

そんな中でいまだに愛用しているものや思い入れのあるもの、当時本当に買ってよかったと思えるものを紹介します。

一眼レフカメラ(PENTAX k-3)

NIKONやCANONなど王道を選ばず、風景メインで撮影するのでPENTAXデビューをしました。現行モデルはPENTAX k-3 MarkⅢです。一眼レフらしい重くて武骨なカメラで、撮影する楽しみを知ります。

印鑑ケース

初めてAmazonで購入したものでした。通販デビュー。なぜケースのみを買っているのか不明ですが、10年以上経った今でも使用しています。意外と高級そうに見えるので気に入っています。

ビーズクッション

当時は無印の「人をダメにするソファ」が話題になっていたような気がします。ビーズクッションは確かにフィット感が気持ち良いですが、使っていくうちにへたってくることと、処分時に困るのが難点です。

電子書籍リーダー

電子書籍デビューと共に購入した端末でした。E-inkディスプレイと呼び、紙の質感に似た読み心地で目にやさしいです。今は紙と電子の両方を使い分けていますが、当時は電子書籍の便利さに感動していました。近年はカラーディスプレイも注目。

高級コンデジ

SIGMAといえばレンズメーカーですが、性能が非常に尖ったコンパクトデジカメも販売していました。簡単に言うと解像度が超高いけどデータが重すぎる。使いこなせずに手放したものの、プレミア化して一番後悔しています。

写真教則本

写真において最も普遍的で絶対的な技術が構図だと思います。カメラの性能や自然光など、あらゆる条件に関係なく、構図だけはその瞬間の撮影者の技術に依存します。いつの時代でも通用する一冊です。

料理教則本

料理をしていると、煮る順番、水で冷やす理由、みりんや酒の必要性など、あらゆる疑問が生じます。なぜその手順が必要なのかといった理由がわかると、自然と料理に応用力も生まれてきます。

万年筆

物自体はとても良いのですが、私は失敗した買い物です。村上春樹の小説を読んで憧れた万年筆でしたが、ペンを立てて筆記する左利きの私には、万年筆は非常に扱いにくいものでした。

米びつ

超おすすめ品です。米の保管と計量がコンパクトになるので愛用しています。1つあたりは2㎏程度と容量は少ないものの、縦長の形状もあって収納に便利です。デザインもシンプルで使いやすい。

鉄フライパン

キャンプ系Youtuberの動画に憧れて買った鉄フライパン。重いしメンテナンスが面倒でですが、確かに鉄フラパインで焼いた炒め物やパンケーキは美味しかったです。

まな板&包丁

ミニマリスト的な思想を生活に取り入れていたので、まな板に包丁が収納できる合理性が良かった。木のまな板なので湿気やメンテナンスには注意です。

レシピ本

北海道に住んでいた頃、冬は空き部屋に食材放置でも大丈夫じゃね?と思い買った本。実際に冷蔵庫を使わずに生鮮食品などを保管して、保存食を作りながら生活できました。

野菜ジュース

野菜ジュースはあまり好きじゃないけど、これはとくに美味しいので一時期毎日1本飲んでました。

大音量目覚まし時計

スーパーライデンのシリーズは全て音がばかでかいので、朝起きるのが苦手な人におすすめの目覚まし時計です。

コーヒードリッパー

コーヒードリッパーといえばHARIOで、とくにV60ドリッパーは家庭用にも業務用にも広く使われる名器です。

コーヒーサーバー

V60とセットで使えるサーバー。電子レンジ、食洗器対応なので使い勝手が良く、サイズも1~2杯用や3~4杯用があります。コーヒー好きならドリッパーと合わせて1セットはもっておきたい。

BOOK DARTS

栞や付箋のように使えるブックマーク。金(真鍮製)、銀(ステンレス)、銅(銅製)の3色50個缶で、使っているうちにくすんできて味わいになるのも良いですね。レトロなデザインが人気でギフトにもおすすめ。

オーディオブック

Amazonの聴く読書「Audible」が始まったばかりのころから愛聴していました。最初に購入したタイトルが本作で、若干スピリチュアルですが非常に聞き取りやすく内容が分かりやすい。

折りたたみベッド

夜勤をしていたので仮眠用に使っていました。折り畳みがワンタッチで、しっかりしたつくりなので、5,000円程度にしてはコスパ最高でした。ナイロンの肌触りが悪いので、タオルなどを敷くとなお使いやすいです。

コーヒーグラインダー

家庭用の電動珈琲グラインダーにおいて間違いない最高の選択肢の一つになります。業務用で使われている小さなカフェもよく見かけますね。粉の静電気を抑えてくれるので飛び散りにくいのが助かります。

ヘアドライヤー

とにかく大風量・速乾を求めるメンズにおすすめのドライヤー。5年以上使っていますがまったく不具合もなし。

ジン

滅多にお酒を飲まないですが、一時期ジンにはまっていました。いくつかのジンを試した中で一番美味しいと思ったものです。ビンのデザインもお洒落なので、部屋に置いておくだけでワンラックアップ感。

哲学書

つまらなそうなタイトルと表紙とは裏腹に、読んでみると非常に面白い哲学エッセイです。「働くこと」について見直したいときに読んでみると、なにかヒントが見つかるかもしれません。大人になって分かる哲学の重要性の入り口に。

デジタルスケール

カフェやお菓子屋など、プロの現場でも使われているのを目にすることが多かったです。趣味のお菓子つくりと、コーヒーのレシピの計量のために使用しています。ステンレスの計量テーブルが付属しないタイプはもうちょっと安い値段です。

花粉症サプリメント

花粉症に悩みまくりで藁にも縋る思いで飲んでみました。なんとなく症状が緩和したような…?花粉症の時期よりずっと前から習慣的に取り入れるほうが効果的だそう。

コーヒープレス

コーヒープレスの一種「アメリカンプレス」一般的なコーヒープレスと比べて微粉の混入が抑えられるのが特徴です。値段はそれなりにしますが高級感あり。

カップスープ

電子レンジで温めるだけのカップスープ。具材がごろっと入っていて、味も本格的、軽食におすすめのスープです。個人的にはこってり系スープの味がおすすめ。

ネックウォーマー

冬場にネックウォーマーを頭からかぶると静電気で髪が乱れるので、ジップで着脱できるタイプが非常に便利です。もこもこで温かいので重宝しています。

左手デバイス

PC作業でマウスとは反対側の左手デバイスと呼ばれるもの。作業を効率化するために、ボタンやダイアルにコマンドを割り当てるものです。

マクロレンズ

PENTAXのカメラをずっと使っていて、一番気に入ったレンズです。高精細で映りが良く、マクロレンズならではの撮影の楽しさがありました。

コーヒー教則本

コーヒーについて科学的な視点で分かりやすく書かれているので、正しい知識を得るならおすすめの一冊。本格的なコーヒー屋でおかれていることも多い本です。

コーヒー焙煎機

初めてのコーヒー焙煎におすすめの一台。なかなかうまく焼けるようになるのは難しいですが、焙煎の楽しさを感じられます。スタイリッシュで製品デザインも良い。

USBマイク

1万円以下のコスパに優れたUSBマイクならマランツ。Podcastを収録するために使用していました。他のマイクを知らないので比較はできませんが、必要十分な性能だと感じました。

フリースジャケット

冬でも登山ができるようにと思い購入したフリースでしたが、軽いのにかなり温かく、風を全然通さないので快適です。アメリカ仕様なのでチャックが反対側についてます。

マウス

トラックボールマウスに慣れるのに2日ほど要しましたが、慣れてしまえば普通のマウスに戻れないくらい便利で快適です。マウス自体を動かす必要はないので、狭いデスクや乗り物の座席でも作業可能。

ゴミ箱

外側からゴミ袋が見えないように二重構造にした初めてのメーカーがideacoだそうです。価格相応のインテリアゴミ箱ですが、最近は300円ショップなどでも似たような製品がありますね。

ハンドミキサー

お菓子作りをする際にコードの出ているミキサーを使うのが煩わしくて、コードレスのものにしたら快適でした。デザインも洗練されていてかっこいいです。

キッチンバサミ

刃が分解できるキッチンバサミ。洗いやすく衛生的です。ハサミの中央部分のくぼみは瓶オープナーにも使えます。武骨でシンプルなデザインも気に入っています。

マキネッタ

手軽にエスプレッソを飲みたいと思い、朝の一杯に重宝しています。マシンで淹れたエスプレッソとは違いますが、マキネッタならではの美味しいコーヒーが飲めます。

サウナハット

今治タオルの吸水性によって汗を拭きとりやすいサウナハットです。若干オーバーサイズでしたが、目深にかぶってととのい中の視界をシャットアウトできます。

電動昇降デスク

非常にお値打ちな電動昇降デスク。大丈夫かな?と思っていましたが、使ってみたところなんの支障もありませんでした。コスパ最高です。

両刃カミソリ

初めての両刃なので安いものを買いましたが、十分使えるもの。とにかく替え刃が安いので、ジレット商法から脱却してランニングコストを抑えたい人におすすめ。

今後もAmazonにはお世話になります

Amazon Prime会員は特典が広く、普通に利用していれば会費分はほぼ確実に元を取れるので非常にお得です。ちなみに今年はすでに配送料のみで7,850円得をしているので、年会費分以上のもとを取れてしまっています。

2025年は製本を始めたので、それに関する道具や紙製品などの購入が多いです。

そして相変わらずkindle電子書籍ばかり買っていました。過去に何度も引越しを繰り返すうちに、荷物になりやすい紙の本をあまり買わなくなっているようです。もちろん紙の本も大好きですし、今も買いますけどね。

トレーニングに真剣に取り組むようになってきたので、ベルトやグローブなど筋トレグッズもAmazonで買うことが多いですね。

また、1年ごとに「今年買ってよかったものリスト」という記事を更新していこうかと思います。

ABOUT ME
谷口有威
谷口有威
ブロガー/デザイナー
写真を撮るのが好きで文章を書くことが得意でした。「好きなこと×得意なこと」で趣味や暮らしの記録を残しています。
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