ブラザー工業 A4カラーレーザープリンター HL-L3240CDW
自宅用のプリンターを始めて購入したのが大学生のときです。レポートの出力や趣味だった写真の印刷に使用してました。
しかしインクジェットプリンターというのはどうも壊れやすい。紙詰まり、インク詰まり、ランニングコストも高いですね。
それから10年経って個人事業主となった自分は、とにかく文書の印刷頻度が増えました。契約書関連や経理の書類など。
そこで初めてレーザープリンターという選択肢をとりました。オフィスにある業務用は何十万とするので、ここで紹介するプリンターは2万円~で購入できる家庭用レーザープリンターです。
A4カラーレーザープリンター HL-L3240CDW

家庭用とは言いましたが、小規模オフィスやホームオフィスでも人気なレーザープリンターです。自宅の省スペースでも置けるコンパクトさと、手軽に買える本体価格の安さが決め手になっています。
| サイズ | W399×D399×H239mm |
| 重量 | 約15.2kg |
| インターフェイス | USB、有線LAN、無線LAN |
| 最大給紙枚数 | 標準用紙トレイ250枚、手差しトレイ1枚 |
| 最大用紙サイズ | A4 |
| プリント速度(片面) | カラー・モノクロ約26枚/分 |
| 価格 | 21,118円(単機能モデル) Amazon価格(2026年1月27日時点) |
コンパクト
レーザープリンターは「でかくて重い」がとにかくネック。まあ本機種も15㎏以上あるので十分重いのですが、それでもレーザープリンターの中ではコンパクトな部類。
ただしコピーやスキャンなどの機能を備えた複合機タイプはもっと大きくなると思います。私はプリントで十分だったので、サイズも価格もコンパクトなHL-L3240CDWにしました。
印刷枚数が多い
本体はコンパクトでも交換トナーが大容量で、ブラック4500ぺージ/カラー4000ページ目安となっています。我が家は夫婦ともに個人事業主で文書印刷枚数が多いので助かります。
また、インクジェットプリンターと違い印刷速度が段違いに速いです。
レーザープリンター デビュー

写真のような色彩豊かな表現はインクジェットのほうが軍配が上がりそうですが、文書メインのプリントならコストや実用面からレーザープリンターのほうが圧倒的にメリットを感じます。
自営業、小規模オフィス、在宅ワークの定番機種としておすすめです。
また、私は趣味で製本を行うので、本作りやノート制作でも活躍しています。やはり文字のくっきりした輪郭がインクジェットプリンターと比べると全然違いますね。
本体が安い
一般的にインクジェットプリンターよりもレーザープリンターのほうが高価になりますが、本機に関しては本体もとにかく安い。新品で2万円台であれば、数年で使えなくなって買い替えでも納得できる価格です。
ただしインク(トナー)のランニングコストが、同じレーザープリンターの相場の中では若干高いほうだと思います。
印刷がくっきり滲まず綺麗
とにかく文書のくっきりした見やすさが違います。
そもそも文書の印刷頻度が増えたほかに、趣味の製本で印刷する紙の品質が気になりだしたのがレーザープリンターを購入した大きな理由のひとつでもありました。
インクを紙に吹き付けてしみこませるインクジェット式よりも、紙の表面にトナー粉末を熱で圧着させるレーザーのほうがくっきりするのは当たり前ですね。
モノクロ印刷はとくにコスパが良い
公式で1枚3.2円なのでモノクロ印刷のコスパは非常に優れています。業務使用であればほとんどが黒字の印刷なので、ランニングコストは大きなメリットになります。
ただしカラーは1枚当たり19.3円と少しコストがかさみます。
HL-L3240CDWのデメリット

印刷品質やスピード、コストなど、総合的に満足しているのですが、いくつか気になる点もあります。
ネットワークが切れる
これは最大のデメリットで解決できていない問題です。プリンターを長時間使用していないと、節電のために自動的に「ディープスリープ」モードになります。スリープ状態ではプリンターのWi-Fiネットワークが切れて待機状態になります。
待機状態なのでPCから印刷ジョブを送信するなり、プリンター本体のボタンを何かしら操作すればプリント可能状態にすぐに立ち上がるはずです。
しかしこれが数回に1度、全くネットワークに繋がらなくなってしまいます。その時はプリンターの電源をいったん落として再起動すれば直るのですが、これが地味に面倒ですね。
交換トナーが高い
プリンターの交換インクやトナーが高いのはしかたないものですが、やはりインクカートリッジに比べてトナーの買い替えは出費が大きいです。
結局はプリント1枚あたりの金額換算が目安になるので実質的には高すぎることもないが、トナーの交換時はどうしても出費が痛いなと感じます。
必要がない限りモノクロ印刷にして無駄なカラー印刷をさければ、体感使用ではランニングコストを下げられそうです。
レーザープリンター入門に
Amazonの売れ筋ランキングにて、レーザープリンター部門で上位にあるHL-L3240CDWは入門機におすすめです。とにかくプリンターの中でも圧倒的に本体価格が安いので、お試しに使ってみるのも十分ありでしょう。
自宅で文書メインに印刷する人にとっては最適な一台です。
ただし写真印刷の品質を重視したい人や、もっと軽くて省スペースなプリンターを求める人にとってはインクジェットプリンターのほうがいいと思います。
FAQ
- ランニングコスト
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カラー19.3円、モノクロ3.2円でトナー
- HL-L3240CDW互換トナー出ますか?
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すぐには発売されません。
前のご回答のように、本体が売れれば互換トナー会社も「作ったら売れるな」と判断し。売り出すようになるので、本体の売れ行き次第です。
また、レーザープリンターの互換トナーは純正トナーの使用済み品を回収して新しいトナーを詰めて売る方法なため、純正トナーの使用済みカートリッジが集まらないと製造自体ができませんから、こちらも売れ行きに左右されます。
ブラザーがこの機種と同じトナーを使った機種を今後製品化するかどうかで違ってくるわけです。
互換トナーメーカーも商売ですから、作っても売れないものは作ろうとはしませんので。
- 製品寿命
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約10万ページまたは7年のいずれか早い方、全モデルは5年だった

